埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの会員募集開始！～キックオフイベントの参加者も募集します～

孤独・孤立問題は長引くコロナ禍により顕在化し、深刻な社会問題となっています。

県では、孤独・孤立対策の推進に向け「埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を2月9日（木曜日）に設置し、キックオフイベントとしてトークセッションを開催します。

 

　埼玉県孤独・孤立対策ロゴマーク

1　プラットフォームの概要

（1）目的

　孤独・孤立に至る要因は幅広く、単独の機関では対応が困難な課題への対応や、社会とのつながりが希薄な方に支援を届けることが重要です。そこで、行政、NPO・社協等、民間企業等の連携を促進し、支援体制と孤独・孤立を予防する地域づくりに向け、プラットフォームを設置します。

　趣旨に御賛同いただける方の御参画をお待ちしています。

　主な活動内容は次のとおりです。

　・研修や地域別ワークショップ等の開催

　・参加団体が実施する活動や居場所などの情報発信

　・参加団体の情報共有及び交流

　・その他孤独・孤立対策の推進に資する活動

（2）対象

　孤独・孤立対策に関連する活動を現に行っている、又は、今後行おうとしている団体等（個人は対象ではありません）

（3）申込方法

　令和5年2月1日(水曜日)10時00分から県ホームページにて随時申込受付します。

　https://www.pref.saitama.lg.jp/a0601/kodoku-koritsu/index.html

（4）会費

　入会金、年会費ともに無料

2　キックオフイベント（トークセッション）の概要

（1）日時

　令和5年2月9日（木曜日）14時10分から14時55分まで

（2）開催方法

　Zoomによるオンライン開催

（3）トークセッションテーマ

　「なぜ、今孤独・孤立対策が必要なのか」

（4）登壇者

○パネリスト

• 　宮本　太郎　氏（中央大学法学部教授、孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議構成員）
• 　ユージ　氏（タレント、埼玉応援団メンバー、孤独・孤立の体験者）
• 　大野知事

○モデレーター

• 　大西　連　氏（認定NPO法人自立生活サポートセンターもやい理事長、内閣官房孤独・孤立対策室政策参与）

（5）キックオフイベント参加の申込方法

　1月20日（金曜日）10時00分から、埼玉県電子申請システムで受け付けます（先着100名程度）。申込期限は令和5年2月3日（金曜日）です。

　https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=47001

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの会員募集開始！～キックオフイベントの参加者も募集します～（PDF：209KB）
• 埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームについて（会員募集チラシ）（PDF：236KB）
• 埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームキックオフイベントチラシ（PDF：665KB）

　   

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