スポGOMI甲子園埼玉県代表選手が知事を表敬訪問します

全国の高校生がごみ拾いを競い合う「スポGOMI甲子園」全国大会（12月1日（日曜日）開催）に、埼玉県大会で優勝した埼玉県立川口工業高校が埼玉県代表として出場します。

埼玉県大会での優勝と全国大会出場を報告するため、選手と関係者が知事を表敬訪問します。

表敬訪問の概要

日時

令和6年11月20日（水曜日）14時35分～14時50分

場所

知事室

出席者（予定）

甲山 貴之（こうやま たかゆき） 川口工業高校 校長

上村 敦志（かみむら あつし） 川口工業高校 掃除部顧問

牧之瀨 貴子（まきのせ たかこ） 川口工業高校 掃除部顧問

吉田 広葉（よしだ こうよう） 川口工業高校 電気科3年

浅見 勇斗（あさみ ゆうと）川口工業高校 機械科3年

鈴木 薫（すずき かおる） 川口工業高校 情報通信科1年

島村 克己（しまむら かつみ） テレビ埼玉常務取締役

内容

6月23日（日曜日）に川越水上公園で行われた埼玉県大会での優勝と12月1日（日曜日）に東京都で行われるスポGOMI甲子園全国大会出場について報告する。

＜参考＞

「スポGOMI甲子園」とは

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生が定められたエリア内でごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一！」を決める大会である。3名でチームを組み、競技時間の60分間であらかじめ決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球にやさしいスポーツとなっている。「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で6大会目、開催エリアは40都道府県に拡大している。

海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環となっている。

川口工業高校は2020年大会及び2022年大会で全国優勝、2023年大会では全国3位の成績を収めている。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

スポGOMI甲子園埼玉県代表選手が知事を表敬訪問します（PDF：130KB）

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