令和3年度「彩の国工場」指定式

2月1日（火曜日）、大野知事は、「彩の国工場」として指定した16工場の代表者に対して指定書を交付する指定式に参加しました。

知事は、「彩の国工場に指定された皆様は、特徴ある技術や製品を持つだけでなく、環境負荷低減への取組や、働きがいのある職場環境の整備など、SDGsの実践者であると考えております。皆様には引き続き、豊かな埼玉づくりのパートナーとして、また、本県産業のけん引役として、格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と話しました。

参考

• 「彩の国工場」は、特徴ある技術や製品を有し、積極的な工場見学の受入れや、工場敷地の近隣住民への開放を通して地域交流を図るなど、他の模範となる県内の工場です。
• 本事業は、平成6年度に開始し、今年で28回目の指定です。今回の指定により彩の国工場は652工場となりました。