全国広報コンクール出展作品決定！― 県代表作品を御紹介 ―

地方自治体等の優れた広報活動を表彰する『令和5年全国広報コンクール（日本広報協会主催）』に出品する作品を庁内及び県内市町村から募集したところ、全127点の応募がありました。有識者11名を含む県の審査を踏まえ、そのうち17点を全国に出展します。

 

全国広報コンクール出展作品

1 広報企画部門

※ 県は10課から13作品の応募 市町は県の審査なしで出展

埼玉県 『「次世代につなぐ大宮公園」に向けた広報 ～「大宮公園大掻掘まつり」を契機とした舟遊池の水辺再生～』

本庄市 『～高校生を地元の資源に～ 高校生の目で見たまちを、高校生の手で発信する 本庄市「七高祭」プロジェクト』

越谷市 『こしがや愛されグルメ発信事業』

戸田市 『とだPR大使鳥羽シェフとのコラボ企画（SNS投稿企画）』

北本市 『まちの参加を創る・発信する 北本団地商店街活性化プロジェクト』

白岡市 『ニュースしらおか』

 

2 広報紙部門

※ 37市町が応募 県は審査なしで出展

埼玉県、北本市、ときがわ町

埼玉県 （令和4年2月号） 特集記事 みんなで応援！ 子供の未来	北本市 （令和4年9月1日号） 特集記事 ここがわたしの居るところ	ときがわ町 （令和4年12月号） 特集記事 減らせ！可燃ごみ

3 広報写真部門

※ 一枚写真部は31市町、組み写真部は22市町が応募

川口市（一枚写真部）、日高市（組み写真部）

 

川口市 （令和4年8月号 1ページ） 青木町公園総合運動場飛込みプール	日高市 （令和4年3月号 表紙） 地下むろで育つ純白

 

4 映像部門

※ 13市町が応募

川口市 『行けばわかるイイナパーク川口』

 

5 ウェブサイト部門

※ 審査なし

行田市、加須市、越谷市、毛呂山町、鳩山町

 

コンクールの概要

地方自治体等の広報活動の向上を目的に、昭和39年から（公社）日本広報協会が主催。

今回のコンクールでは、2022年1月～12月までに発行、発表、公開、実施されたものが対象。内閣総理大臣賞等が設置されており、特選・入選作品は全国広報広聴研究大会で表彰される。審査結果は同協会から5月初旬に発表される予定。

https://www.koho.or.jp/contest/zenkoku/outline.html

 

前回コンクールの状況

※ 全国自治体から487点の参加 

【広報企画部門】内閣総理大臣賞 特選 北本市
『北本市の暮らしの魅力が自動で拡散！「屋外の仮設マーケット」がシティプロモーションの鍵に！「マーケットの学校」と「&green market」』

【広報紙部門 市部】読売新聞社賞 入選 久喜市
『広報くき（令和3年12月号）』

【広報写真部門 組み写真部】読売新聞社賞 入選 所沢市
『広報ところざわ（令和3年8月号 表紙）』

【広報紙部門 町村部】入選 ときがわ町
『広報ときがわ（令和3年4月号）』

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 全国広報コンクール出展作品決定！― 県代表作品を御紹介 ―（PDF：334KB）

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