トップページ > 取組 > 第77回予選会、本大会の様子 > 弓道
ここから本文です。
2022年5月25日(水曜日)
埼玉県弓道競技の国民体育大会予選会、本大会の様子を紹介します。
2022年5月7日・8日に埼玉県弓道競技の国体選手を決定する最終選考会が実施された。
7日に少年の部、8日に成年の部が、埼玉県立武道館弓道場を会場に開催された。
第2回国体候補選手会で選考された12名の国体強化選手によって競技が行われた。(近的12射・遠的12射)
事前に実施された選考会の結果を含め、92射(近的52射・遠的40射)の総的中数を原則に、
国体候補選手の選考が行われ、男女各3名の埼玉県代表選手が決定した。
太田将哉(埼玉県立川越高等学校)・馬渕誉(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)・金井塚渉(埼玉県立川越高等学校)
菊地優里那(埼玉県立草加西高等学校)・髙坂桜空(埼玉県立坂戸西高等学校)・北島花(埼玉県立坂戸西高等学校)
計3回行われた選考会のうち、2回以上に出場した者を対象とし、総的中数を原則に選考が行われた。
長井敦史・新里陵・松本英悟
篠原妃誉・小野千絵美・田辺智子
選ばれた埼玉県代表選手は、7月30日・31日に東京都明治神宮武道場 至誠館・弓道場で行われる
国民体育大会関東ブロック大会に出場し、本大会出場を目指す。