トップページ > アスリート育成プログラム > 令和4年度「彩の国プラチナキッズ育成プログラム・プラチナジュニア競技別トレーニング(ライフル射撃)
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2022年12月28日(水曜日)
令和4年5月29日(日曜日)に令和4年度彩の国プラチナキッズ育成プログラム、プラチナジュニア競技別トレーニングが県スポーツ総合センターにて実施されました。
午前は小学5年生、午後は小学6年生のキッズたちがそれぞれ2講座を受講しました。
彩の国スポーツ推進パートナーでもある中村氏を講師に招き、スポーツについて学びます。
目指すアスリートとは、いったいどんな人物なのだろうか。
一流のアスリートも道を歩みだしたキッズ達も、それを支える保護者も一緒に真剣に耳を傾けます。
高校スポーツのトレーナーとしても活躍されている、須田氏の体を動かすプログラムでは、
「ケガをしない体づくりのためのストレッチ」と題し、これから本格化する活動に向けて、入念にストレッチを行いました。
保護者も参加し、家でもできる簡単メニューの指導を受け、日々のトレーニングにも活かしていきます。
中学1~3年生が対象のジュニアたちは、ライフル射撃・ボート・ラグビーフットボールの3競技を専門的にトレーニングしていきます。
今回は、スポーツ総合センターを中心に活動するライフル射撃を紹介します。
まずは、座位姿勢からスタートします。銃を固定する道具も使いながら、高得点を狙うリズムや感覚をトレーニングしていきます。
ライフル射撃用の専用スーツを着用し、立射でトレーニングを行います。
実際の試合では、同じ姿勢で30分以上も維持する必要があり、高い集中力と、優れた体幹が重要になってきます。
ジュニアたちは、ライフルを始めたばかりではありますが、
充実した射撃環境とコーチング環境によって、全国大会で活躍する選手もいます。