10月8日から川口市を「交通事故防止特別対策地域」に指定します

県では、市町村交通事故防止特別対策推進要綱を定め、交通死亡事故が多発している市町村を3か月間「交通事故防止特別対策地域」として指定し、集中的な交通安全対策に取り組むこととしています。

川口市では、令和6年7月から9月までの3か月間に交通事故で亡くなった方が6人と、交通死亡事故が多発していることから、知事が同市を「交通事故防止特別対策地域」に指定します。

交通事故防止特別対策地域指定概要

指定期間

令和6年10月8日（火曜日）から令和7年1月7日（火曜日）までの3か月間

指定地域

川口市

指定理由

過去3か月間における交通事故死者数が6人に達したため。

（令和6年7月に2人、8月に1人、9月に3人が亡くなっています。）

取組内容

川口市では市長を本部長とする交通事故防止特別対策本部を設置し、特別対策の推進計画を策定して集中的な対策を行います。

また、県や県教育委員会、県警察本部及びその他関係機関・団体も相互に協力し、同市における交通安全対策に集中的に取り組みます。

その他

令和6年度の交通事故防止特別対策地域の指定は3回目です。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

10月8日から川口市を「交通事故防止特別対策地域」に指定します。（PDF：120KB）

 

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