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発表日:2025年2月12日11時
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部局名:県民生活部
課所名:消費生活課
担当名:総務・企画調整担当
担当者名:松岡、松田
内線電話番号:2935
直通電話番号:048-830-2935
Email:a2930@pref.saitama.lg.jp
令和3年10月1日に施行された「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」では、エスカレーターの利用者の義務として「立ち止まった状態で利用しなければならない。」と定めています。
こうした中、エスカレーターを利用する方の多くが左側に立ち止まって右側を空け、急いでいる方が右側を歩行するという状況がいまだ見受けられます。
エスカレーターの利用者の中には、お子様連れのかたや、けがや障がいなどの御事情により、右側の手すりにしかつかまれない方もいらっしゃいます。
このような皆さんも安心・安全にエスカレーターを利用できるよう、エスカレーターメーカー・鉄道事業者・周辺商業施設などが県議会議員と共同で、大宮駅でエスカレーターでは左右両側に立ち止まっていただくよう呼びかけます。
【大宮駅でのキャンペーンの概要】
1 日時及び場所
令和7年2月18日(火曜日) 8時から8時20分 大宮駅(東西連絡通路 みどりの窓口前)
2 参加者
県議会議員、JR東日本、東武鉄道、埼玉新都市交通、日立ビルシステム、東芝エレベータ、JR東日本メカトロニクス、さいたま市、そごう大宮店、
大宮アルシェ、日本生命、県理学療法士会
3 内容
エスカレーターメーカーと、昨年11月から12月に大宮駅でエスカレーターの実証実験を行なったJR東日本などの鉄道事業者、大宮駅周辺の商業施設やエスカレーター
条例に賛同して頂いている方々と、県議会議員が共同で、エスカレーターは左右両側に立ち止まって利用するよう呼びかけを行いながら、啓発グッズの配布などを
行う。
・エスカレーターメーカー・鉄道事業者などと県議会議員が共同でエスカレーターの安全利用キャンペーンを行います(PDF:121KB)