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掲載日:2024年5月27日
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小学5・6年生を対象に製造業の仕事を体験するイベントを川口高等技術専門校の機械科で企画しました。参加者9名は工作機械を使用してアルミ製のコマを制作するグループと3Dプリンターを使用した原型から型取りを行い樹脂レジンキーホルダーを作るグループに分かれて両方の作業を体験しました。
参加した小学生の体験後の感想です。
「工作機械は初めて見たとき大きくてビックリした。」 「実際に工場にある機械を操作出来て楽しかった。思ったよりも難しくなかった。」 「金属の塊があっという間に丸くてピカピカの形になるのが凄いと思った。」 「型を作るのが面白かった。レジンをきれいに流すのが大変だった。」 「失敗しないかドキドキしたが、オリジナル製品が作れて嬉しかった。」
一緒に参加された保護者からの感想です。
「川口市は鋳物の町なので型を作る体験は良いと思う。」 「子供がものづくりに興味をもっているので親としてよい体験をさせられたと思う。」