LGPKI職責証明書（ICカード）の所在不明について

国際課において、LGPKI※職責証明書の収められたICカード(以下、「ICカード」という）が所在不明となる事案が発生しました。

なお、現時点では、ICカードが不正に使用された事実については、確認されておりません。

また、10月11日（月曜日）に当該ICカードの失効手続は完了しており、今後悪用されるおそれはありません。

   ※LGPKI（地方公共団体組織認証基盤）

   地方公共団体が住民・企業等との間で実施する申請・届出等の手続き等を電子的に行う場合において、地方公共団体の組織の真正性等を認証するための機能。

経緯

• 10月1日（金曜日）入札関連事務処理のために当該ICカードを使用。使用後、金庫へ返却。
• 10月7日（木曜日）入札関連事務処理のため当該ICカードを常時施錠の金庫から出そうとしたところ、所在不明が発覚。
• 10月8日（金曜日）課内を捜索したが、発見できなかったため、入札中止。入札公告に対して質問書を提出した者へ、公告の中止を連絡。

再発の防止について

   管理簿を作成し、管理者、使用者の間で現物の確認を行う等し、証明書の受け渡しに遺漏がないようにする。

問合せ先

   県民生活部国際課

      多文化共生・NGO担当   安西・染谷   電話048-830-2714

報道発表資料

• LGPKI職責証明書（ICカード）の所在不明について（PDF：159KB）

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