統計ア・ラ・カルト第213号「小学生の裸眼視力1.0未満の割合、過去最多-令和5年度学校保健統計 調査結果から-」<2025年2月号>
令和5年度 学校保健統計調査結果の埼玉県分を取りまとめました。この調査は、児童等の発育及び健康状態を調査するもので、学校保健安全法による健康診断の結果等に基づき、例年4月~6月に実施しています。
令和5年度は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査期間が年度末まで延長されました。
1 視力…低下傾向が続き、小学校の裸眼視力1.0未満の割合は、過去最多
- 令和5年度の「裸眼視力が1.0未満」の小学生の割合は36.0%となり、過去の数値と単純比較はできないものの*、県別の集計が可能となった平成18年以降、最多となりました。
- 小学生の年齢別では、6歳(小学校1年生)では約4人に1人(25.5%)、11歳(小学校6年生)では半数近く(46.6%)が「裸眼視力1.0未満」となっています。
- 「裸眼視力0.3未満」の割合は、小学生では学年が上がるとともに増加し、6歳(小学校1年生)の1.0%に比べ、11歳(小学校6年生)では19.2%と、18.2ポイント高くなっています。
*注:令和5年度集計結果は、調査期間が年度末まで延長されたため、成長の著しい時期において測定時期を異にしたデータを集計したものとなっており、過去の数値と単純比較することはできません。
裸眼視力1.0未満の小学生の割合(推移)

裸眼視力1.0未満の小学生の割合(年齢別)

2 調査結果の詳細
調査結果の詳細については、次のページをご覧ください。
令和5年度学校保健統計調査