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掲載日:2024年12月19日
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平成30年度埼玉の市町村民経済計算を取りまとめました。
市町村民経済計算は、市町村内における1年間の経済活動を生産及び分配の二面から明らかにし、市町村経済の実態を総合的、計量的に把握したものです。
市町村のGDPにあたる「市町村内総生産」の合計額(=名目県内総生産)は、23兆2,541億円で、対前年度増加率は0.5%となり、6年連続の増加となりました。
県内63市町村のうち36市町で対前年度増加率がプラスとなり、27市町村でマイナスとなりました。
順位 | 市町村名 | 総生産額 | 対前年度増加率 | 対市町村計構成比 |
1位 | さいたま市 | 4兆8,164億円 | 0.6% | 20.7% |
2位 | 川口市 | 1兆4,367億円 | 0.9% | 6.2% |
3位 | 川越市 | 1兆2,610億円 | 1.7% | 5.4% |
4位 | 熊谷市 | 1兆635億円 | 1.3% | 4.6% |
5位 | 所沢市 | 8,624億円 | -1.4% | 3.7% |
平成30年度市町村内総生産増加率
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