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掲載日:2024年1月26日
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埼玉県では、地域資源や強みを生かして地域づくりに取り組む市町村に対し、「埼玉県ふるさと創造資金」により財政的支援を行っています。
今回は、3町4事業を採択し、補助額合計は4,110万円です。
魅力ある地域づくり事業【2事業】〔補助率:2分の1以内、上限額2,500万円〕
住むなら埼玉移住促進事業【2事業】〔補助率:4分の3以内、上限額5,000万円〕
令和6年度、埼玉県内で唯一ばらサミットに加盟している伊奈町において、第33回ばら制定都市会議を開催することが決定した。「バラのまち伊奈」の更なる魅力あるまちづくりを進める絶好の機会であり、町内外にサミット開催の気運を高め、町民が愛着と誇りを持つことができるまち、人が住みたくなる魅力あるまちづくりを進める。また、全国に向けて「バラのまち伊奈」をPRすることにより伊奈の都市ブランドを高める。
ばらサミット開催に合わせ、バラ園の最寄駅である内宿駅・羽貫駅や、埼玉県県民活動総合センターを中心に、県内外に向けて「バラのまち伊奈」の魅力を発信し、ばらサミット開催の気運醸成を図る。
「ばらサミット」開催の気運醸成と全国に向けた町の魅力発信事業(PDF:307KB)
280万円(2分の1補助)
第6次吉見町総合振興計画に基づき、人口規模が縮小しても地域の活気・経済的な活力を維持していく持続可能なまちづくりを目指して、『町の基幹産業である農業』、『豊かな自然・里山』、『スポーツに親しむ文化』を活かした関係人口の創出・地方創生・地域活性化の実現につなげる。
フレンドシップ・ハイツよしみのリノベーションを目的とした改修・再整備の実施設計や、フレンドシップ・ハイツよしみ周辺に広がる自然・里山事業関連のパンフレットの作成。
交流・関係人口創出のためのフレンドシップ・ハイツよしみ再生整備事業(PDF:223KB)
2,000万円(2分の1補助)
地域おこし協力隊インターンや移住希望者向けのお試し移住などの取組を実施するための受け皿として、移住に興味のある層が気軽に町の生活を体験できる拠点を整備し、町の生活をよりリアルに体験できる場所を創出することで、移住者の増加に繋げる。
移住促進拠点整備事業(ハード事業)や、移住体験イベント事業(ソフト事業)を実施。
1,500万円(4分の3補助)
多様なワークスタイルの住民や関係人口のニーズに対応したコワーキング拠点を整備していく必要がある。そのために、役場庁舎内のフロアに、隙間時間に誰でも気軽に利用ができるコワーキングスペースを整備することで、多様な人の幸せが実現できる「カラフルタウン」推進に寄与する。
本庁舎フロア改修事業(ハード事業)や、本庁舎フロア改修お披露目式典事業(ソフト事業)を実施。
横瀬町コワーキングによるカラフルタウン推進事業(PDF:490KB)
330万円(4分の3補助)