埼玉県が公安調査庁長官に対して請求したオウム真理教団（アレフ及びひかりの輪）に関する調査結果の提供について

埼玉県は、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第32条の規定に基づき、令和4年1月17日付けで公安調査庁長官あてにオウム真理教団（アレフ（主流派）及びひかりの輪（上祐派））に関する調査結果を請求しました。

この度、同庁から調査結果提供書を受理しましたのでお知らせします。

内容は、令和3年5月から11月に同教団から同庁に提出された報告書及び同年11月から令和4年1月に同庁が実施した教団施設への立入検査の結果となります。

1 受理年月日

令和4年3月7日（月曜日）

2 発信者

公安調査庁長官 和田 雅樹

3 宛名

埼玉県知事 大野 元裕

4 回答の内容

（1）無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第5条第3項の規定による報告結果（別紙1から別紙3（PDF：115KB）のとおり）

（2）無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第7条第2項の規定による立入検査の結果（別紙4から別紙7（PDF：103KB）のとおり）

※公安調査庁が公表した本県に関するオウム真理教に関する情報は、県のホームページで随時お知らせしています。

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0106/oumu/oumu.html

報道発表資料（ダウンロードファイル）

埼玉県が公安調査庁長官に対して請求したオウム真理教団(アレフ及びひかりの輪)に関する調査結果の提供について（PDF：233KB）

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