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掲載日:2024年12月25日
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埼玉県では、埼玉版SDGsの普及促進を目的に市町村や埼玉県SDGsパートナー登録企業等と連携し、SDGsの理解を深める活動や埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のプロモーションを行っています。
浦和レッズがホームで試合を行う際に、ゲート内に毎試合設置の「SPORTS FOR PEACE!×浦和レッズSDGsブース」において、SDGsのパネル展示、埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のプロモーションを行っています。(当日のチケットをお持ちのかたのみ来場いただけます)
同ブースでは、埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のイベント参加による50ポイントを入手することができます。(詳細は下記関連リンク「埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』について」をご参照ください。)
(C)URAWA REDS
パラリンピックの正式種目であるボッチャ(※)の体験、車いすバスケットボールで使用する競技用車いすの試乗体験会を開催しました。
(C)URAWA REDS
夏祭りイベント「炎日(えんにち)」の一企画として下記のとおりのイベントを実施いたしました。
身近なところでのSDGsへの貢献に気づき、行動していただくきっかけとするため、参加者が挑戦しようとする取組を本企画特製の宣言書に記入していただきました。SDGsパネルと一緒に記念撮影もしていただきました。
JAさいたまに御協力いただき、地産地消をテーマに地元で採れた農産物や加工品の販売会を行いました。
公益財団法人埼玉県産業振興公社に御協力いただき、農業者の負担を軽減し、持続可能な生産を可能にするために開発された農業用ロボットの紹介として、農薬散布車両「Mist Rover(ミストローバー)」の操作体験を行いました。当日は、農薬の代わりに水を散布しました。
当日の様子
(C)URAWA REDS 本企画特製のSDGs取組宣言書 宣言書ブース 地産地消物販ブース 農業ロボット体験ブース
障害福祉サービス事業所で加工した県産木材を使用したクリスマスオーナメントづくり体験会を開催しました。
(C)URAWA REDS
※参加者の特定ができないように一部画像処理しています。
SDGsの普及のため、県職員が教育機関において埼玉県のSDGsに関する取組等の紹介を行っています。県職員による出張講座をご希望の場合は、「県政出前講座」のテーマ一覧から「埼玉版SDGs」を選択し、お申込みください。
同大学のプレスリリースとして当日の様子を掲載していただきました。
【聖学院大学】政治経済学科で埼玉県によるSDGs出前講座を実施--自治体のSDGsの取り組みを県職員から聞く貴重な機会に
開発経済学を履修している学生を対象に、一人一人がSDGsを自分事として認識したうえで主体的に取り組むべき理由を埼玉県の事例を交えて解説しました。
学生からは「埼玉県のSDGs達成に積極的に貢献したい」との感想が数多く寄せられました。
埼玉県立不動岡高校の1年生(約300名)を対象に、総合的な学習(探求)の時間で、生徒たちの今後の探求活動のヒントとなるよう、SDGs達成に向けて自分達に何が出来るのか、身近に取り組めるSDGsにはどのようなものがあるかなどについて、埼玉県の取組の説明を交えながら講義を行いました。参加した生徒からは「この学びを活かして探求活動に取り組みたい」「自分にできることを見つけて実践していきたい」「SDGsを身近な生活に落とし込んで考えたい」といった前向きな感想が数多く寄せられました。
SDGs官民連携プラットフォームの活動の一環として、SDGsに積極的に取り組む県内の自治体が集まり市町村分科会を開催しました。SDGsの取組を深化・加速させるため、SDGs未来都市に選定されている自治体から取組事例の発表や、企業の方から自治体との連携事例に関する発表等を行い、好事例の横展開を図りました。
※当日発表を行った自治体の資料を下記に掲載いたしますので、各自治体がどのような取組を行っているのかぜひご覧ください。
【草加市】自治体SDGsモデル事業 まちのヒーローアカデミー(PDF:2,593KB)
【富士見市】富士見市価値共創プラットフォーム『SDGsフジミライテラス』 について(PDF:2,766KB)
【鴻巣市】SDGs未来会議・SDGsフェスティバル・SDGsポイント制度の取組紹介(PDF:2,121KB)
【入間市】SDGs×DX実践事例発表会「いるま官民共創まちづくりシンポジウム」~つながりで創る入間の未来~(PDF:3,234KB)
【春日部市】SDGsに取り組んだ5年間(※資料は非公開)
【さいたま市】ステークホルダーと連携したSDGsの周知・啓発(PDF:2,280KB)
渋沢栄一翁が肖像となった新一万円札が、令和6年7月3日から発行されました。
渋沢栄一は、天保11年(1840年)に現在の埼玉県深谷市に生まれ、生涯に約500の企業の育成に関わると同時に約600の社会公共事業や民間外交にも尽力した「近代日本経済の父」と称される日本が誇る実業家です。そんな彼が100年以上も前に提唱した理念である「道徳経済合一説」は、実は現代のSDGsに通ずるものがあります。ご興味ある方はぜひ下記から渋沢栄一とSDGsの結びつきをご覧ください!
渋沢栄一についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓↓
これまでの埼玉県の取り組みを下記リンクよりご確認いただけます。
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