立教大学学生から初めてのアイデア提言！～防災と男性の育休をテーマに知事に政策提言を実施します～

県では新たに立教大学の学生による政策提言を実施します。この取組は、若者の感性を県政に生かすとともに、学生に生きた学習の場を提供することを目的としており、埼玉大学に次いで2大学目になります。

県政は幅広い課題を抱えており、学生たちは県政出前講座の受講や調査活動を通じて、政策研究を進めてきました。今回は「防災」と「男性の育休取得促進」の2つのテーマについて提言をまとめ、知事と意見交換を行います。

1 政策提言のテーマ

（1）若い人たちに防災への興味を持ってもらうには

（1班）「あったか、ホっCAMP! 〜防災×アウトドア×大学〜」

（2班）「LINEでミヂカ防災 〜ポイ活で防災を知る第一歩に〜」（コミュニティ福祉学部原田峻准教授ゼミ）

（2）男性の育児休業取得促進

「埼玉県の中小企業から始まる男性の育休促進」（コミュニティ福祉学部 濵田江里子准教授ゼミ）

2 日時

令和5年11月22日（水曜日）午後1時25分から午後2時50分まで

3 会場

立教大学新座キャンパス

7号館3階アカデミックホール

（埼玉県新座市北野1-2-26）

4 主な出席者

埼玉県 大野元裕知事

立教大学 西原廉太総長、湯澤直美コミュニティ福祉学部長、指導教員、政策提言を行う学生、学内聴講者約40人

5 概要

学生による政策提言及び知事との意見交換

知事による全体講評

6 備考

会場の都合により、当日の参加は、大学関係者及び報道関係者のみとさせていただきます。

（取材にあたり、自動車で来場をご希望の場合は事前に御連絡をお願いします。計画調整課 総括・SDGs推進担当 電話：048-830-2134)

報道発表資料（ダウンロードファイル）

立教大学学生から初めてのアイデア提言！～防災と男性の育休をテーマに知事に政策提言を実施します～（PDF：219KB）

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