トップページ > 健康・福祉 > 医療 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症-埼玉県の新型コロナ情報- > 新型コロナウイルス感染症に関する知事発言等について > 新型コロナウイルス感染症に関する知事メッセージ(令和2年4月) > 「いのちを守るSTAYHOME週間」1都3県共同キャンペーンに関する知事コメント
ページ番号:176573
掲載日:2020年4月23日
ここから本文です。
このたび、「いのちを守るSTAY HOME週間」について、1都3県で共同キャンペーンを実施するにあたり、下記のとおり、知事のコメントをお知らせいたします。
記
この間、感染拡大の防止に向け、人と人との接触機会を8割減らすべく、都民・県民の皆様、事業者の皆様には徹底した外出自粛や施設の休業等をお願いしてまいりました。皆様のご協力に深く感謝を申し上げます。
皆様のいのちを守り、家族や大切な人を守るためには、まさしく今が正念場であり、特に今週末から迎える大型連休期間中の取組が非常に重要となります。
1都3県では同じ危機意識の下、一刻も早く事態の収束を図るため、このたび、4月25日から5月6日までを「いのちを守るSTAYHOME週間」として、企業・住民の皆様に連続休暇の取得などによる通勤の徹底的な抑制やこれまで以上の外出自粛への更なるご協力をお願いすることとしました。
一人ひとりの行動の積み重ねが大きな力を生み出します。
私たちも連携し全力で取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。
埼玉県知事 大野元裕
東京都知事 小池百合子
千葉県知事 森田健作
神奈川県知事 黒岩祐治
〇「いのちを守るSTAY HOME週間」概要(PDF:220KB)
埼玉県を含む一都三県では、4月25日から5月6日までを「いのちを守るSTAY HOME週間」と定め、家で過ごすことを促しています。
《企業のみなさまへ》
連続休暇やテレワークの推進で徹底的に通勤抑制を!
《県民のみなさまへ》
これまで以上に外出の自粛を!
✔ 必要な買い物はなるべくお1人で!
✔ レジャー・旅行・帰省は控えよう!
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください