平成29年 > 知事記者会見テキスト版 平成29年4月4日
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掲載日:2024年3月28日
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「埼玉県コバトン健康マイレージ」スタートについて(PDF:1,545KB)
知事
本日は、埼玉県コバトン健康マイレージをいよいよ4月1日からスタートすることになりましたので、県民の皆様に御報告したいと思います。埼玉県は、最も(後に削除)若い県としてこれまでやってまいりましたが、現在でも例えば75歳以上の方の割合は、全国で2番目に少ないところですけど、毎年の割合の(後に削除)伸び率は日本一という状況になっております。例えば、このように全国で一番急激な高齢化が進んでおりますし、医療費の増大もそれに合わせて年々増えている状態です。全国で2番目に少ない医療費でもあるんですけれども、一方で伸び率はやはり2番目に高いという、こういう状況がございます。(後に削除)そこで、健康長寿社会の実現が必要になってくるわけでありますが、健康寿命の延伸とそして医療費の抑制を兼ねて、楽しみながら歩いていただいて、しっかりこの健康長寿をつくっていこうということで、平成24年から26年にかけて3年間先行モデルの7市で様々な実験をしてまいりました。比較的効果のある毎日1万歩運動東松山市、それから筋力アップトレーニング加須市などのモデルを中心にしながら、埼玉県として全体的な標準モデルをつくりまして、平成27年度、28年度、健康長寿埼玉モデルの全県展開を進めて、現在29市町村で、約14,000人が参加しているところでございます。これをさらに拡大して、29年度から34市町村で約21,000人、しかも広がりをもっと持つために埼玉県コバトン健康マイレージを展開して、まさに楽しみながら歩きましょうということで、とりあえず31,000人の方々に登録をしていただくようになっているところ(後に「参加をしていただく予定」に訂正)でございます。
この仕組みでありますが、まずは参加したい人は郵送またはWEBサイトから事務局に申し入れをしていただければ、このデータ通信機能の付いた万歩計(後に「歩数計」に訂正)、あるいはウェアラブルの万歩計(後に「歩数計」に訂正)、手にずっとつけて、ままお風呂にも入れますし、(後に削除)手を洗ったりすることもできる。あるいはスマホなどを通じて。具体的にこうした、例えば役所であるとか、出張所であるとか、駅前の出張所、あるいは大型店舗、あるいは自動販売機等々にこの機器を設置してあります。そして、こうして自分の万歩計(後に「歩数計」に訂正)を付ければマイルが貯まっていくと。3カ月に1回このマイルを貯めていただいていたものを調整して、そして抽選権を得て、当選者には様々な賞品が当たってくるというような仕組みをとって、「おまえは何やってんだ」、「あなたは何をしているんだ」と言う方で「いやーこんな便利なものがあるんだ」と、歩きながらマイルを貯めておまけに抽選でいろんなものを頂こうという。「結構面白そうだね」ということで、隣近所友達とかが「私もやりたい」、「どうすればいいんだ」と、「いやいや簡単だ」と。郵送で役所に頼めばいい、あるいはWEBで注文すればいい、すると届くよと。あるいは、スマホでもできますよと。あるいは、ウェアラブルの一種の輪っかをいつも付けておけば、いつでもアクセスができると。もちろん毎日マイルを確認しても構いませんし、3日分まとめても構いませんし、いろんなやり方があるかと思いますが、できれば毎日毎日確認すれば、自分がどの程度歩き、そしてカロリーを消化し、あるいはどのようなかたちで体の状態を保っているかなどが分かったりします。この歩数に合わせて、一定のポイントを頂き、その一定のポイントを稼ぐことによって、クーポン券などを頂いて、それぞれ商品を頂くと。この商品もいろんなかたちで、例えばジュースを頂く、あるいは埼玉県の農産物を頂く、いろんなかたちで可能性があります。
県全域でデータ送信機能付きの歩数計を活用してポイント事業は、実は全国初であります。横浜市などで市単位で一部行っているところがありますが、とにかく埼玉県は全域で参加ができるという仕組みになっております。こうしたドコモ、大塚製薬、カーブス、カゴメ、曙ブレーキ、ヤオコー、富士薬品いわゆるセイムス、AGSなどが協力企業として様々なかたちで協力をしていただいています。商品を出していただく企業もあれば、システムの維持についての御協力をいただいていたり、様々なかたちで協力をいただいていますが、多くの皆様達がまずは参加できると。それぞれのスタイルに合わせてやればいいと。何も強制するものも何もありません。とにかく、歩数を送信するとポイントが貯まると。そして、時と場合によっては賞品が当たると。民間企業との連携も行っています。会社ぐるみで参加していただいている場合もございます。3社今回は協力いただいております。あるいは、健保組合(後に「協会けんぽ」に訂正)などとも協力して参加していただいております。いろんなかたちで、今後連携することが可能です。会社で丸ごと参加したりということであれば、それはそれで大変ありがたいと。仮に5,000人の企業であれば、5,000人のデータがしっかりと県の中で蓄積ができますので、これもまた健康増進のデータとして今後非常に役に立つと。様々なかたちでコバトンマイレージ、健康マイレージを展開していきたいと思っています。
そこで、いよいよキックオフイベントを開催したいと思っております。健康マイレージのPR大使として、フリーキャスターの埼玉県出身の堀尾正明さんに御参加をいただくことになっております。(後に「御参加を頂き、委嘱状を交付させていただきます。」に訂正)4月28日午後1時に知事公館の方で、参加市町村長さんや保険者、事業者の代表の皆様方に委嘱状を交付しながら展開していくと。(後に「御参加いただきます。」に訂正)貯まったポイントは3カ月に1回抽選会を実施いたします。初回は9月末。また、世界で2番目と言われています日本スリーデーマーチ、東松山市でやっております大会ですが、今年度は第40回の記念大会ということで、タイアップの企画もやりましょうということで、PRイベントや来場者へのポイント付与なども入れて、さらにこの健康マイレージのアピール、そして浸透を図りたいと思います。繰り返しますが、申し込みの開始は郵送またはWEBサイトで申し込んでいただければ、通信機能を持つ万歩計(後に「歩数計」に訂正)、あるいはウェアラブル、あるいはスマホなど活用しながら、このウェアラブルと通信機能を持つ万歩計(後に「歩数計」に訂正)は送付させていただきます。そして、御自身のスマホなどに登録をしていただいて、マイルを貯めることも可能になります。このようなかたちで、埼玉県の健康長寿プロジェクトを徹底的に進めていきたいというふうに思っております。これまで毎日1万歩運動で年間の医療費が(後に「約」を追加)24,000円とか、筋力アップトレーニングで約79,000円とか、こういう実際のモデルがありますので、より多くの方々に参加いただきながら健康を基本的に維持していただく、その上で楽しみながらマイルも貯めていただいて、そして時々は抽選を楽しみながら、景品を楽しみにしていただきたいというふうに考えております。より多くの県民の皆様がこれに参加することによって、埼玉県の健康長寿を日本一にしていくように努力していきたいと考えております。どうぞ御協力をいただきますことをお願い申し上げて、報告といたします。
埼玉
これまで健康長寿プロジェクトというとある程度、年代でいうと高齢者の方というのがターゲットだったと思うんですけども、今回のこの健康マイレージということでいうと割と現役世代というかその辺の方たちの参加を狙ってのこのマイレージはスタートになるんでしょうか。
知事
そうですね、これまで比較的高齢者の方々が時間にも少し余裕があるということでよく参加をいただいたところですが、これであれば通勤通学をされている方々も気楽に駅にある出張所などのシステム機にアクセスが簡単ですので、そのアクセスが簡単であることを意識して、一応帰り道とかにパチンとやっていけば、あぁ、今日は7,000歩だなとかどのくらいカロリーを消耗したかとか、それを多少測りながら今日は缶ビール2本大丈夫かとか、まだカロリーの消化が弱いなと思えば今日は缶ビール1本だとか、多少は自分なりの抑制をしていくことも可能ではないかと思いますし、また土日なんかの過ごし方なども自分なりの工夫ができてくるのではないかと思っています。
埼玉
先程、知事の話の中で、企業というお話もありましたけども、そうしますとこれまで割と市町村が主体的にやっていただいてましたけども、この参加者を募るに当たってはかなり民間企業さんの協力もこれから呼びかけていくというところなんでしょうか。
知事
今回、25市町村で16,000人が参加予定。それから協会けんぽと共済組合等の保険者が4団体で4,000人。それから3事業者で11,000人が参加ということですので、例えば3事業者で11,000ということは1団体につき3,000人から4,000人ということですので、大体1,000人ベースだと相当(後に「集まれば」に訂正)データが非常にいいものが出てくるというので、1万からのデータになってくるとそこそこのデータも取れるようになっていきます。そういうデータを分析しながらどのようなかたちで運動を展開していけばいいかとか、あるいはまた関係の皆さん達と相談しながら、当然よりレベルの高い健康維持機能を果たすべく内容を何らかのかたちでシステムの中に入れていって、それぞれが楽しみながらと。あまりこれまた重く考えていくと苦痛になっていきますので、楽しみながら健康になっていくという、そういうシステムを構築していきたいと考えています。
埼玉
それとこの読み取り機器なんですけども、そこにありますし、あと自動販売機でも読み取れるという話ですけども大体これどれくらいの距離に設置されるというか、そういう何か…
知事
この距離に関しては、(後に削除)今のところ予定は(後に削除)、(自動販売機への設置は)13台程度からスタート、で徐々に増やしていくというかたちになります。一応、(後に削除)(全体では)29年度中に300くらいを予定してます。
朝日
これは参加の資格はどうなってるんですか。例えば年齢とか…
知事
参加の資格については基本的には18歳以上。
朝日
あと予算はいくらなのかと、費用対効果も考えてらっしゃるのかどうかですね。
知事
予算は今年度の予算では1億5,000万。費用対効果は今までの25市町村とかのデータはそこそこあります。市町村別のやつが。このこと(健康マイレージ)に関しての費用対効果はまだ出ておりません。当然。
朝日
予算を立てるときにある程度お考えになると思うんですけども、例えば医療費がこれでどのぐらい減らせるとか…
知事
それはある程度分かっております。例えば毎日1万歩運動をすると一般的に医療費が2万円程度下がることなどはもうデータ上明らかになっております。1人1年間で2万4,000円です。
埼玉
2問ありまして、一緒に質問させていただきますが、まず1つがですね、川口市が公立夜間中学の開設を決めました。2019年度の開校を目指すに当たり、市は教員の配置や運営費などで県の支援を求めたい考えを示しております。支援についてどのように対応していくのかお聞かせください。もう1つが毎月県庁で開催されています朝市が大変盛況だと聞いております。ただ周辺住民の方だけでなく遠方から訪れる人もいる中で、中々昼頃になると商品がほとんどないですとか、県庁以外の場所でも開いてもらえないかという県民の声があります。例えば年に1回ずつ県の東、西、北地区の県施設などで開催するお考えはありますでしょうか。以上2点お願いします。
知事
まず川口市が開設をする夜間中学の案件ですが、まず積極的に川口市が取り組んでいただくことに大変評価をさせていただきたいと思います。教員の配置などについては当然県の教育委員会ではしっかり対応をしていくことは決めております。また運営費などについても川口市だけではなくて、例えば通学する生徒が居住する市町村などでも例えば補助が出せないかとか、そんなこともできれば様々なかたちで検討していくことも必要ではないかということで、県の教育委員会も市町村の教育委員会を通じて投げかけていくというようなお話を私は聞いております。そのほか、これから川口市から色々な支援要請、協力要請があると思いますが、基本的には川口市と県の教育委員会で協議をしていただいて詰めていただきたいと思っています。大変困難な課題に取り組む川口市でありますので、県教育委員会としても全力で応援するというようなことは聞いております。また県としても必要に応じて支援を考えていかなければいけないと思っております。
2番目の県庁朝市ということですが、緑の芝生を造った時に、アイデアとして県庁朝市、比較的農林部が中心になってやったんですが、現在は出店される人たちが自主的に運営をしております。これはもう自主的に運営するということが一番大事なことだと思っておりますので、東西南北とかというお話ですが、埼玉県中に朝市こそないのですが、(後に削除)朝大体9時ぐらいから、あるいは10時ぐらいからJAなどが運営する直売所もありまして、朝一番から比較的盛況なんですね。それぞれ。特に青物野菜なんかが先に売れてしまうという傾向があるのは間違いありません。県がこういうことを積極的にやるということはいかがかなと思っておりますが、生産者の組合などが、例えば県が持ってる施設、仮に(地域)振興センターであるとか、農林(振興)センターであるとか、格好の場所が、生産者組合だとか何らかのかたちでそれを主催する人たちにとって1番いい場所だと思われるようなところを貸してほしいとか、そういう話があるときはそれは積極的に応じたいと思います。
東京
公立夜間中学のことで知事のお考えをお聞かせください。改めてなんですけれども、知事としてはこれまで県内に公立夜間中学がなくて、東京、千葉、神奈川にはあっても、埼玉にはないと30年以上にわたり設立運動されてきた方がおりますけれども、知事としては埼玉県に公立夜間中学を設立することの意義についてどのようにお考えでらっしゃいますでしょうか。
知事
従来の夜間中学というのは、不幸にして家庭的に困難な状況があったりして十分学業を踏まえることができなかったとか、そういうことが多かったわけでありますが、現在は外国人の方であるとか、あるいは随分以前に学校を出損なったというような人たちとかというかたちで若い日本人の方で中学を出ていなかったというような事態というのはめったにない例であります。もちろん不登校とか、様々な事情でそういう方でもフリースクールなどで授業されたりしているんですけれども、どちらかと言えば日本に在住する外国人の方々で、なんらかのかたちで中学校に入ることができなかったり、あるいは入っても色々な事情で通うことができなくなったりした方々などの受け皿として要求をしているような状況で川口市がこういうことに関して熱心に取り組んでいただいているのは、比較的埼玉県下の中でも外国人の在住の方々が多いことなども踏まえて、川口市が手を挙げていただいた。こんなふうに受け止めております。いずれにしても、運営することに関しては、中々大変な部門がありますので、先行している事例などを県の教育委員会がしっかり把握して、川口市とともに協力して、しっかりした運営ができるようにしていかなければならないんではないかと思っています。
埼玉
教育長のことについてお伺いしたいのですけれども、教育長人事が県議会で継続審議となりまして、今現状空席ということになっておりますが、それについて教育行政ですとか県の行事ですとかにどんな影響があると知事自身は考えてらっしゃいますでしょうか。それともう1点ですね、知事と教育委員会で開催している総合教育会議があると思うんですが、あちらは教育長が不在ということですけれども、今年度は予定どおり開催されるのでしょうか。
知事
はい。できるだけ速やかに議会を開会いただいて、まさに意見表明、意見聴取をしていただいて文教委員会で付託をいただいて本会議で御了承いただきたい。こんなふうな手続きを速やかにやっていただきたいとお願いはしているところでございます。不在であることの課題、ちょうど年度当初ですので、出番が多い時期であります。挨拶などしなければならない時ですので、できればそういった時に新教育長の考え方などを述べる機会があれば、それはやっぱりベストだったと思います。しからば、どうかというとこれまでも教育委員としても活躍をし、教育委員長として、それなりの見識を示していただいている藤崎教育委員が職務代理者になっておりますので、人物、見識において勝るとも劣らない方だと私は思っておりますので、それはそれで、きちんとした県の教育委員会の総体的な考え方については常に述べることができると、こんなふうに思っています。
また、総合教育会議に関しても、できれば新教育長が揃ったところで開催したいところですが、もしも議会開催が遅れるようなことがあれば、これもそれに合わせて遅らせるというわけにもなかなか行かないと思いますので、その時には職務代理者で行っていくというかたちになるかと思っています。いずれにしても、これは私が主催する会でありますので、一般的にいえばどちらかというと教育長よりは教育委員のみなさんから意見を聴取する場でございましたので、教育長は事務方を代表して事実関係を語っていただいておりましたので、それはあんまり害のないところかなというふうに思っております。
時事
ふるさと納税について伺います。ふるさと納税の返礼品について、総務省が寄付額の3割を上限とするよう通知を出しました。この3割という水準だとか、総務省がこういう通知を出したこと自体について、どのように受け止めますか。
知事
そうですね。よく3割自治なんて言われているから、それで3割と言ったのかどうか分かりませんが、そういう仕切りではないような気がします。多分かなり強い仕切りではなくて、目安みたいなかたちで言われたのではないかと、私は受け止めております。ただ、そもそも論からいくと、ふるさと納税というのはたまたま故郷を後にして、第二の故郷を持って例えば仮に北海道から埼玉県に来て、埼玉が今では故郷だけど、故郷の北海道も忘れ難しと、北海道のさる市町村に自分のもともとの実家があったとか、今もあるとか、その町が発展してほしいなというところに幾ばくかの納税をすると、それに対して気持ちを、お礼を出すというのがもともとの趣旨でありまして、気持ち対気持ちが本来の趣旨だと思っております。ただ一方で、地域振興で、そこの産品などを広くアピールしたいという考え方もありますので、そのアピールの仕方が華美になってはいかがかなといったところでの批判がでてきていると、こんなところですから、その辺の調整というのは、やっぱり自ずからそれぞれの市町村が決める話かなというふうに思っています。これも地方自治かなと。ただ、どこが線だということで、何も線がないよりあったほうがいいのかなという意味で一種の線を引かれたのではないかというふうに受け止めております。それが絶対のものだとも思っていません。気持ち対気持ちの表れが華美になってしまっているところがあるということに対する一種の批判ですから、まさにもとの気持ち対気持ちに戻っていくというところが一番素直な解決で、一方では地域振興のために地方の特産物などをお気持ちとしてお渡しする。そういう考え方、これはそれはそれで素直な考え方ですので、本当にそういうスタートの原点に戻れという感じにいけば、いいんじゃないでしょうか。競争を煽るようなサイトなどがありますので、そういったところにも課題があるような気がいたしますが、これもまたそれが絶対ダメだという話ではありませんので、なかなかこう難しいところですが、原点はもともと気持ちを表す、また受け取った市町村がそうした気持ちに対する気持ちを表すというのが返礼品の考え方だったと思いますので、その辺に戻っていくというのが一番素直な気持ちかなというふうに私は受け止めています。
時事
今回のような一定の基準が示されたことは、概ね望ましいという受け止め…
知事
望ましくないんじゃないでしょうか。基本的には。ただ、あまりにも華美に走っている、あるいは過度に走っているところに対して自ずから節度があるんではないかと、じゃあ節度というのはどの線だということを聞かれたときに、なかなかその線が言えないので、たまたま3割程度じゃないかという線を引かれたということで、絶対のものではないというふうに思っています。
(終)
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